Invest Shift 株式投資ブログ

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2014.11.21 今日気になったブログ

今日気になったブログをまとめてみます。

カブドットコム証券 eMAXIS 国内物価連動国債インデックス 取扱開始 | 【M】マネーの作法

カブドットコム証券が信託報酬年0.40%(税抜)のeMAXIS 国内物価連動国債インデックスを取扱います。 

日銀の動きからして、 物価連動国債も選択肢に入ってきそうな気がします。

119円にほぼ到達したのでちょっと警戒 - やまはFX

まだこれからも年末に向けて上げる可能性は高いが、テクニカル的にやや大きめの調整があってもいい頃合いだ。 

 テクニカルは良くわかりませんが、そろそろ数円程度の反転はあってよいかも。

長期的には円安でしょう。

公的年金を運用するGPIFの最高投資責任者に嫌な予感しかしない件 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

GPIFの期待リターンを上げたいのであれば、わざわざインフラ投資、プライベートエクイティ(未公開株)、不動産などのオルタナティブ投資などせずとも、シンプルに株式クラス(日本株式・先進国株式・新興国株式)の比率を上げるだけでよいのではないかという素朴な疑問に対する回答を見出せません。 

 その通りですね。GPIFの運用は変にリスク取るようなものはいらないと思います。

量的緩和の弊害 円安の弊害 後半 | 闇株新聞

値下がりを続ける「円資産」に積極的に投資する外国人投資家は少なくなり、何よりも日本の個人金融資産が海外に流出してしまい、あっという間に1000兆円の公的負債を安定的にファイナンスできなくなってしまいます。

つまり円安は財政破綻への近道なのです。

円安を交えた財政破綻論をちらほら見かけるようになりました。

実際どうなるかはわかりませんが、ドル建てMMFなどでリスクヘッジしておくのがおすすめです。

アベノミクスが全く空振りに終わるリスクは……ある! 日本も気をつけた方がいい、インド型どつぼパターン - Market Hack

日本人の資産運用といえば、もっぱら銀行預金です。
銀行に預けたお金は、異次元緩和しても何のメリットもこうむりません。
だから「アメリカで量的緩和政策が結局成功したのだから、日本だってそのうちじわじわ来るだろう」と考えるのは、ひょっとして甘いかも知れないのです。

つまり人口動態的に日本は不動産市場にアゲンストの風が吹いているし、株は騰がると思うけど、大半の国民は「笛吹けど踊らず」ですよ。

アベノミクスは今のところ指標を見ても空振りで、財政破綻のリスクを増やしただけになっています。

円安が長く続くと国内生産への回帰もあると思いますが、円高時代に海外に作っちゃった工場なんかはそんなに簡単に移転できないですね。