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Invest Shift

米株決算、投資信託、ETFなどの投資情報をお届けするブログ

個人投資家にとってリバランスはあまり重要ではない

リバランスとは?

資産の一部が値上がり・値下がりすることで、最初に決めた資産配分からずれていくので、途中で購入・売却することで元の資産配分に戻すことをリバランスといいます。

例えば、株式:現金=50:50にしようとしていたとすると、株式が値上がりすることでその比率が株式:現金=75:25になってしまったとします。そのときに株式の1/3を売却すると株式:現金=50:50に戻ります。(税金などの問題は除く)

リバランスの意味は、最初に想定したリスク・リターンにポートフォリオのバランスを戻すということです。

リバランスのメリットデメリット

リバランスのメリットとしては、上記のようにリスク・リターンのコントロールができるようになるということがあります。

逆にデメリットとしては、売却することで税金を払わなくてはならない場合があり、投資効果をその分得られなくなということがあります。あと、単純に手間がかかります。

データから見たリバランス

STAM投資ゼミナールにデータがあったので引用しておきます。

このデータでは国内債券、国内株式、外国債券、外国株式に4等分で投資しています。

結果としては、リバランスなしよりもリバランスしたほうがいいのですが、リターン(縦軸)で約0.5%ほど、リスク(横軸)で約1%ほどのぶれしかありません。

つまり、ポートフォリオ設計で何をどの比率で選ぶかのほうが大きな影響があるということです。

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http://www.smtam.jp/shared/pdf/report_column/archive/stam/671.pdf

個人投資家にとってリバランスは重要か?

リバランスなしだと、最初の想定から外れたリスクになる可能性もあるので、毎月やるほどでもないですが、確認のためにも1年に1回くらいは行ったほうがいいかと思います。

税金の問題もあり、他に影響のある要素(投資以外の収入やポートフォリオ設計)が大きいので、そこまで重要ではないとは思います。

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