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インデックス投資家は普段何をする?

インデックス投資とは

日経225やダウ平均、国債などの債券に価格を連動させたファンド(インデックスファンド)に投資することをいいいます。

株式なら、特定のセクターや国、もしくは世界全体の成長にお金を賭けることになり、債券なら、様々な種類の債券の利率の変動及び償還にお金を賭けることになります。

インデックス投資のよいところ

・投資について毎日いろいろ考えたり相場を追わなくていい
・基本的なことは知っておいたほうがいいが、あまり専門的な知識はもたなくてよい
・それでも長期的に見るとよい結果になる可能性が高い

というところがインデックス投資のよいところだと思います。

インデックス投資の弱点

過去のデータによると長期的にはよい結果になる可能性が高いですが、長期だからといって儲かるとは限らないし、マイナスで終わる可能性もあります。過去のデータの傾向から儲かる可能性が高いのですが、過去とこれからではマーケットの環境も違います。

インデックスの長期投資では、相場が良い時も、悪い時も、淡々と継続することが大切だと教えられます。そうしなければマーケット・タイミングのリスクを軽減できないからです。

しかしインデックス投資の弱点は「マーケットは長期では右肩上がりである」ことを前提にしている点です。
もちろん、マーケットは長期では右肩上がりだろうことは僕も大筋では同意します。しかし、チャールズ・エリスやジョン・ボーグルなどがインデックス投資を提唱した時代はマーケットにとってとりわけ幸福な時代だったことを忘れてはならないと思います。
乱暴に言えば株式市場の超長期でのパフォーマンスは経済の発展に「或る程度」連動します。
だから万年低成長が定着し、今後も当分の間、高い成長が見込めないこんにちの状況では投資成果に対する期待は抑え目にした方が良いでしょう。

インデックス投資はなぜ良い投資成果を残せないか? - Market Hack 

今のところ、世界経済は年率数%で成長しているので(おおざっぱにいうと企業の収益も年率数%で成長しているので)、長い目(20年程度〜)で見るとよい結果になる可能性が高いと思います。

プロがひしめいている相場の中で、細かいことはわからないけど、長期の大きな流れに乗って儲けるというのがインデックス投資です。

参考)敗者のゲーム〈原著第6版〉

インデックス投資家になる前にすること

上記を踏まえて、基本的なことは本やブログで勉強できます。

・どのような低コストファンドがあるのか
・信託報酬など、どのようなコストがあるのか
・ドルコスト平均法とは何か
・投資タイミングは運用にどういう影響を与えるのか
・ポートフォリオとは何か
・リスクとリターンとは何か
・株式と債券の違い
・先進国と新興国の違い

参考)新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信

参考)全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)

インデックス投資家は普段何をする?

では、資産配分を決めてドルコスト平均法で投資を始めた後に、インデックス投資家は普段何をすればいいのでしょう?

ほぼ「何もしなくていい」と思います。

低コストファンドを追いかけて乗り換えを検討しなくてもいいし、リバランスもそれほど重要ではないので普段は考えなくてよいでしょう。急落する相場を見てあせって売買したりしないように、相場もあまり見ないほうがいいでしょう。

インデックス投資家は低コストファンドを追求しなくてよい - Invest Shift

個人投資家にとってリバランスはあまり重要ではない - Invest Shift

年末にまとめて新しいファンドや現在の資産状況、リスク・リターンをチェックする程度でよいと思います。

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