2016/1/7のニューヨーク市況概況
インデックス
2%超の下げでした。そろそろ買っていこうかなと思っています。
こういうときに現金比率を高めにしておくと安心ですね。
DOW | 16,514.10 | -392.41(-2.32%) |
S&P500 | 1,943.09 | -47.17(-2.37%) |
NASDAQ | 4,689.43 | -146.34(-3.03%) |
セクター
ディフェンシブな公益と生活必需品以外はほぼ同じように下げています。
XLY | 一般消費財 | 74.41 | 75.97 | -1.56(-2.05%) |
XLE | エネルギー | 56.78 | 58.2 | -1.42(-2.44%) |
XLF | 金融 | 22.45 | 23.1 | -0.65(-2.81%) |
XLK | テクノロジー | 40.41 | 41.64 | -1.23(-2.95%) |
XLU | 公益 | 43.13 | 43.42 | -0.29(-0.67%) |
XLI | 資本財 | 50.23 | 51.63 | -1.4(-2.71%) |
XLP | 生活必需品 | 49.4 | 50 | -0.6(-1.2%) |
XLB | 素材 | 40.47 | 41.6 | -1.13(-2.72%) |
XLV | ヘルスケア | 69.06 | 70.49 | -1.43(-2.03%) |
個別銘柄
大きく下げたのは、他にもたくさんありますが、フェイスブック(FB)-4.90%、クアルコム(QCOM)-5.14%、シティグループ(C)-5.11%、アップル(AAPL)-4.22%、フリーポートマクモラン(FCX)-9.08%、スプリント(S)-6.69%などでした。
大きく下げた原因は原油とコモディティ(銅価格の低下など)と中国のあおりですね。
WTIとBrentは32ドル台からやや回復して33ドル台です。
中国のサーキットブレーカー制度は今日から停止だそうです。
この日は人民元安が一段と進行した。中国人民銀行は人民元の対ドル基準値を2011年3月以来の元安水準に設定。一方、中国株式市場が急落してサーキットブレーカーが再び発動され、今週2度目の取引停止となった。その後、上海、深セン両証券取引所は8日からサーキットブレーカー制度を停止すると発表した。