2019Q4投資対象
投資対象
投資している銘柄(最大5銘柄)と決算を見る銘柄をまとめます。
コロナウイルス問題では安心感があり比較的下がりにくい「大型株」、セクターとしては「テクノロジー」「一般消費財」「コミュニケーション」「公益」「生活必需品」がよいのではないでしょうか。
投資方針とルール - Invest Shift 米国株投資ブログ
振り返り(2020.3.4時点)
YTDでのパフォーマンスは+0.39%です。インデックスが急落したので、インデックスに比べるとパフォーマンスは良くなっています。
決算を見る銘柄
XLY:AMZN BABA MCD
XLC:GOOG NFLX
XLE:なし(資源エネルギーバブル崩壊により)
XLF:JPM
XLK:CRM MSFT OKTA PYPL SQ V MA
XLU:なし(投資するならセクターETF)
XLI:CAT(循環株が多く難易度が高い)
XLP:なし(投資するならセクターETF)
XLB:なし(循環株が多く難易度が高い)
XLV:RMD UNH
XLRE:なし(投資するならセクターETF)
中国株:テンセント(HKG:0700)平安保険(HKG:2318)
Microsoft(MSFT)に投資する理由
Windows、Office、Surface、LinkedInなどの事業があります。OSやタブレットを抑えていて、ビジネス利用を取り込んでいるのは強みです。Azureはクラウドで2番手であるものの、順調に成長していっています。AIについては、ビジネス向けのサービス改善も期待できます。
【利益】
Windows、Office、Surfaceはすでにある程度の利益を出していてマージンも大きいです。Azureについては、売上総額は示されていないものの成長率は高いです。世界的にデータセンターからクラウドへの移行は道半ばなのでまだ成長の余地があります。
平安保険(HKG:2318)に投資する理由
【投資テーマ:健康長寿社会】
保険、銀行、投資、フィンテックなどの幅広い事業を展開しています。中国ではまだまだ成長の余地がありそうです。
【利益】
保険の利益が大きいものの、どのセグメントも着実に利益をあげています。