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指標

アメリカ個人消費支出と個人所得(2018/3)

アメリカ個人消費支出(PCEコア・デフレーター) PCEコア・デフレーターとは、個人消費のうち変動の大きい食品・エネルギーを除いたもので、FRBの物価判断基準になっている指標です。 https://www.bea.gov/iTable/iTable.cfm?reqid=19&step=2#reqid=19&step=2…

アメリカGDP速報値 2018Q1

アメリカGDP 経済統計局のデータを元にしています。 Table 1.1.2. Contributions to Percent Change in Real Gross Domestic Productです。 https://www.bea.gov/iTable/iTable.cfm?reqid=19&step=2#reqid=19&step=2&isuri=1&1921=survey GDPは+2.3%でした。…

アメリカ住宅関連指標(2018/3)

アメリカ住宅着工件数 住宅着工件数は、国勢調査局によって発表されます。 https://www.census.gov/construction/nrc/index.html 131.9万件と好調でした。 アメリカ中古住宅販売件数 中古住宅販売件数は、景気動向に対する先行性が高いと言われています。 中…

アメリカ小売売上高とコアCPI(2018/3)

アメリカ小売売上高 小売・サービス業の月間売上高についての指標で、自動車、フードサービス、建築材、ガソリンなどが含まれています。データはアメリカ国勢調査局のものです。 https://www.census.gov/retail/marts/www/timeseries.html 前月比+0.6%と好調…

アメリカ雇用統計(2018/3)

ADP雇用統計 ADP(Automatic Data Processing)という給与計算業務を行っている会社が発表する指標です。ADPは約50万社の顧客を対象に毎月の雇用者数の動向を調査しています。 +241000と良い数字でした。 産業別には Goods-producing Sector +65000、Service…

アメリカISM製造業・非製造業景況指数(2018/3)

アメリカISM製造業・非製造業景況指数とは ISM(Institute for Supply Management)が発表する、アメリカの製造業・非製造業の景気動向を表す指数です。50を超えれば良く、50を下回れば悪いという判断です。 複合インデックスとなっていて、「製造業」のイン…

アメリカ個人消費支出と個人所得(2018/2)

アメリカ個人消費支出(PCEコア・デフレーター) PCEコア・デフレーターとは、個人消費のうち変動の大きい食品・エネルギーを除いたもので、FRBの物価判断基準になっている指標です。 https://www.bea.gov/iTable/iTable.cfm?reqid=19&step=2#reqid=19&step=2…

アメリカGDP確定値 2017Q4

アメリカGDP 経済統計局のデータを元にしています。 Table 1.1.2. Contributions to Percent Change in Real Gross Domestic Productです。 https://www.bea.gov/iTable/iTable.cfm?reqid=19&step=2#reqid=19&step=2&isuri=1&1921=survey GDPは+2.9%(+0.4%…

アメリカ住宅関連指標(2018/2)

アメリカ住宅着工件数 住宅着工件数は、国勢調査局によって発表されます。 https://www.census.gov/construction/nrc/index.html 123.6万件とまずまずでした。 アメリカ中古住宅販売件数 中古住宅販売件数は、景気動向に対する先行性が高いと言われています…

アメリカ小売売上高とコアCPI(2018/2)

アメリカ小売売上高 小売・サービス業の月間売上高についての指標で、自動車、フードサービス、建築材、ガソリンなどが含まれています。データはアメリカ国勢調査局のものです。 https://www.census.gov/retail/marts/www/timeseries.html 前月比-0.1%と低調…

アメリカ雇用統計(2018/2)

ADP雇用統計 ADP(Automatic Data Processing)という給与計算業務を行っている会社が発表する指標です。ADPは約50万社の顧客を対象に毎月の雇用者数の動向を調査しています。 +235000と良い数字でした。 産業別には Goods-producing Sector +37000、Service…

アメリカISM製造業・非製造業景況指数(2018/2)

アメリカISM製造業・非製造業景況指数とは ISM(Institute for Supply Management)が発表する、アメリカの製造業・非製造業の景気動向を表す指数です。50を超えれば良く、50を下回れば悪いという判断です。 複合インデックスとなっていて、「製造業」のイン…

アメリカGDP改定値 2017Q4

アメリカGDP GDPは+2.5%(-0.1%の改定)でした。 中身としてはどれも小幅な改定でした。 ハリケーンがあったので、消費などが伸び、輸入が増加しました。 一時的な影響が強いので、もう少し先まで見ないと傾向はわからないでしょう。 アメリカGDPデータ 経済…

アメリカ個人消費支出と個人所得(2018/1)

アメリカ個人消費支出(PCEコア・デフレーター) PCEコア・デフレーターとは、個人消費のうち変動の大きい食品・エネルギーを除いたもので、FRBの物価判断基準になっている指標です。 https://www.bea.gov/iTable/iTable.cfm?reqid=19&step=2#reqid=19&step=2…

アメリカ住宅関連指標(2018/1)

アメリカ住宅着工件数 住宅着工件数は、国勢調査局によって発表されます。 https://www.census.gov/construction/nrc/index.html 132.6万件と好調でした。 アメリカ中古住宅販売件数 中古住宅販売件数は、景気動向に対する先行性が高いと言われています。 中…

アメリカ小売売上高とコアCPI(2018/1)

アメリカ小売売上高 小売・サービス業の月間売上高についての指標で、自動車、フードサービス、建築材、ガソリンなどが含まれています。データはアメリカ国勢調査局のものです。 https://www.census.gov/retail/marts/www/timeseries.html 前月比-0.3%と低調…

アメリカISM製造業・非製造業景況指数(2018/1)

アメリカISM製造業・非製造業景況指数とは ISM(Institute for Supply Management)が発表する、アメリカの製造業・非製造業の景気動向を表す指数です。50を超えれば良く、50を下回れば悪いという判断です。 複合インデックスとなっていて、「製造業」のイン…

アメリカ雇用統計(2018/1)

ADP雇用統計 ADP(Automatic Data Processing)という給与計算業務を行っている会社が発表する指標です。ADPは約50万社の顧客を対象に毎月の雇用者数の動向を調査しています。 +234000と良い数字でした。 産業別には Goods-producing Sector +22000、Service…

アメリカ個人消費支出と個人所得(2017/12)

アメリカ個人消費支出(PCEコア・デフレーター) PCEコア・デフレーターとは、個人消費のうち変動の大きい食品・エネルギーを除いたもので、FRBの物価判断基準になっている指標です。 https://www.bea.gov/iTable/iTable.cfm?reqid=19&step=2#reqid=19&step=2…

アメリカGDP速報値 2017Q4

アメリカGDP GDPは+2.6%でした。 ハリケーンがあったので、消費などが伸び、輸入が増加しました。 一時的な影響が強いので、もう少し先まで見ないと傾向はわからないでしょう。 アメリカGDPデータ 経済統計局のデータを元にしています。 Table 1.1.2. Contri…

アメリカ住宅関連指標(2017/12)

アメリカ住宅着工件数 住宅着工件数は、国勢調査局によって発表されます。 https://www.census.gov/construction/nrc/index.html 119.2万件と低調でした。 アメリカ中古住宅販売件数 中古住宅販売件数は、景気動向に対する先行性が高いと言われています。 中…

アメリカ小売売上高とコアCPI(2017/12)

アメリカ小売売上高 小売・サービス業の月間売上高についての指標で、自動車、フードサービス、建築材、ガソリンなどが含まれています。データはアメリカ国勢調査局のものです。 https://www.census.gov/retail/marts/www/timeseries.html 前月比+0.4%でした…

アメリカ雇用統計(2017/12)

ADP雇用統計 ADP(Automatic Data Processing)という給与計算業務を行っている会社が発表する指標です。ADPは約50万社の顧客を対象に毎月の雇用者数の動向を調査しています。 +250000と良い数字でした。 産業別には Goods-producing Sector +28000、Service…

アメリカISM製造業・非製造業景況指数(2017/12)

アメリカISM製造業・非製造業景況指数とは ISM(Institute for Supply Management)が発表する、アメリカの製造業・非製造業の景気動向を表す指数です。50を超えれば良く、50を下回れば悪いという判断です。 複合インデックスとなっていて、「製造業」のイン…

アメリカGDP確定値 2017Q3

今回の数字 +3.3%から+3.2%に改定されました。 中身はどれも小幅な改定でした。 消費が落ち、その分を在庫が補っているので、中身としてはあまりよくないです。 アメリカGDPデータ 経済統計局のデータを元にしています。 Table 1.1.2. Contributions to Perc…

アメリカ個人消費支出と個人所得(2017/11)

アメリカ個人消費支出(PCEコア・デフレーター) PCEコア・デフレーターとは、個人消費のうち変動の大きい食品・エネルギーを除いたもので、FRBの物価判断基準になっている指標です。 https://www.bea.gov/iTable/iTable.cfm?reqid=19&step=2#reqid=19&step=2…

アメリカ住宅関連指標(2017/11)

アメリカ住宅着工件数 住宅着工件数は、国勢調査局によって発表されます。 https://www.census.gov/construction/nrc/index.html 129.7万件と好調でした。 アメリカ中古住宅販売件数 中古住宅販売件数は、景気動向に対する先行性が高いと言われています。 中…

アメリカ小売売上高とコアCPI(2017/11)

アメリカ小売売上高 小売・サービス業の月間売上高についての指標で、自動車、フードサービス、建築材、ガソリンなどが含まれています。データはアメリカ国勢調査局のものです。 https://www.census.gov/retail/marts/www/timeseries.html 前月比+0.8%でした…

アメリカ雇用統計関連(2017/11)

ADP雇用統計 ADP(Automatic Data Processing)という給与計算業務を行っている会社が発表する指標です。ADPは約50万社の顧客を対象に毎月の雇用者数の動向を調査しています。 +190000でした。 産業別には Goods-producing Sector +36000、Service-providing…

アメリカISM製造業・非製造業景況指数(2017/11)

アメリカISM製造業・非製造業景況指数とは ISM(Institute for Supply Management)が発表する、アメリカの製造業・非製造業の景気動向を表す指数です。50を超えれば良く、50を下回れば悪いという判断です。 複合インデックスとなっていて、「製造業」のイン…