チョクハンバトルのメモ
チョクハンバトル 鎌倉×レオス×セゾンのメモです。
導入
- 今日は定量評価でガチな感じでやります
- それぞれのファンドの紹介から
ひふみ投信の紹介
- 資産総額3000億になったら世界株も考える
- 名前の由来は初心者にもなじみやすいなどのことから
- ロケットの形をしたマスコットの名前はひふみろ
セゾン紹介
鎌倉投信
リスク管理
- 鎌倉投信
- 鎌倉投信のリスク指標が低いのはなぜかというと、現金が多い
- いろんなセクターに分散している
- セゾン
- フルインベストメント(現金比率0%)に近い運用
- ひふみ
- 相場の加熱状況にあわせて現金比率を50%まで調整
為替の影響
- セゾン
- 為替は利益の源泉だが、長期的には為替は中立という見立て
- 鎌倉投信
- 為替の影響はできるだけゼロにする運用をしている
- ひふみ
- 輸出と内需半々にするなどして、為替の影響はできるだけゼロにする運用をしている
東北大震災
- セゾン
- 世界分散なのであまりさがらなかった
- 鎌倉投信
- リスク管理が妥当だという証明ができた
- 下がった時の入金が多かった
- 運用成果がよい理由の半分は、ちゃんと下がったときにお客様から入金してもらえること
- 安くなったので現金比率を2割下げた
- ひふみ
- 当時組み入れていたのが成長株なので売られやすかった
- 下げのショックには弱いが、回復は早かった
- 鎌倉投信と同じく下がったときの入金が多かった
- 直近で上がっていたので現金化を進めていて、震災の直前は現金比率25%と多かった
- 震災のときに銘柄変更を行った
- (モノが破壊されるという体験から)所有から使用へ
- (震災にネットが役立ったので)ネットの時代へ
- セゾン
- 特に何もしなかった
アベノミクス
5.23ショック(2013.5.23の1000円超下げ)
- セゾン
- 日本だけの影響で、世界にはほとんど影響なし
- ひふみ
- また銘柄入れ替えして小型株に戻した
- 鎌倉投信
- 下落率が低かったのは現金比率を高めていたから