アメリカの重要指数(1月)
重要指数の発表期日
今月からちゃんと見ていこうと思います。
1月前半
1/04 (月) ISM製造業景況指数【毎月】
ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が発表する製造業における景気転換の先行指標。
米・ISM製造業景況指数|FX経済指標|みんなの外為
1/06 (水) ADP雇用統計【毎月】
民間給与計算アウトソーシング会社、ADP社が発表する雇用調査レポート。
米・ADP民間雇用者数|FX経済指標|みんなの外為
1/06 (水) ISM非製造業景況指数【毎月】
ISM(Institute for Supply Management:供給管理公社)が発表する非製造業における景気転換の先行指標。
米・ISM非製造業景況指数|FX経済指標|みんなの外為
1/08 (金) 非農業部門雇用者数【毎月】
1/08 (金) 失業率【毎月】
(非農業部門雇用者数)事業所調査によって、非農業部門に属する事業所の給与支払い帳簿を基に集計された就業者数。経済政策変更のきっかけとなる事が多い。
(失業率)「失業者÷労働力人口×100」
米・非農業部門雇用者数 / 米・失業率(雇用統計)|FX経済指標|みんなの外為
1/15 (金) 小売売上高【毎月】
米GDPの約3分の2を占める個人消費のトレンドを把握する際に利用される。
米・小売売上高(前月比) / 米・小売売上高(除自動車)(前月比)|FX経済指標|みんなの外為
1月後半
1/20 (水) 消費者物価指数(CPI)【毎月】
インフレの最重要指標。個人が購入する商品・サービスの価格変動を包括的に見られる。
米・消費者物価指数(前月比/前年比)|FX経済指標|みんなの外為
1/25(月)中古住宅販売件数【毎月】
景気変動に対する先行性が比較的高いと言われる。中古住宅販売件数は、新築住宅販売件数の数倍あるため注目度も高い。
米・中古住宅販売件数|FX経済指標|みんなの外為
1/27 (水) 新築住宅販売件数【毎月】
景気変動に対して最も先行性が高いと言われる指標のひとつで、将来の住宅建設動向をみるもの。
米・新築住宅販売件数|FX経済指標|みんなの外為
1/27 (水) 米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表【年8回】
FRBによる政策金利の発表
1/29 (金) 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)【四半期】
国内で生産された最終製品や、サービスなどの付加価値の合計。
米・四半期GDP(速報値)(前期比年率)|FX経済指標|みんなの外為
2/01 (月) 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)【毎月】
個人が自動車や家電製品などの耐久財、外食や旅行などのサービス支出、食料や衣料などの非耐久財がへ消費支出した金額。