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メルク(MRK)2018Q1決算 まちまち

企業概要

メルク(Merck & Co.)は世界的な製薬会社です。ドイツのメルク(Merck)のアメリカ事業がアメリカで独立したのが始まりです。

ノーベル賞を受賞した大村智教授は、メルク社と共同研究を行い、世界的に使われている抗寄生虫薬を開発しました。

KEYTRUDA(ガンの免疫チェックポイント阻害剤)の売上が伸びていますが、ブリストルマイヤーズなども免疫チェックポイント阻害剤を開発していて、競争が繰り広げられています。

サマリー

・発表日 2018/5/1 アフターマーケット
・売上 $10.04B +6.5% コンセンサス予想より-$60M
・non-GAAP EPS $1.05 +19.3% コンセンサス予想より+$0.05
・GAAP EPS $0.27
・GAAP net income $736M
・2018FYの予想売上は$41.8〜43.0B($41.2〜42.7Bから上方修正
・2018FYの予想non-GAAP EPSは$4.16〜4.28($4.08〜4.23から上方修正

・決算発表後の株価アフターマーケットで+0.07%
・2018FYコンセンサス予想PER 57.98/4.18=13.87
・2019FYコンセンサス予想PER 57.98/4.42=13.11
http://investors.merck.com/investors/financial-reports/quarterly-financials/default.aspx

決算結果はまちまちでした。

決算発表メモ

セグメントは「Pharmaceutical」「Animal Health」です。

R&Dコストは$3.2B +77.7%でした。

The increase was driven primarily by a $1.4 billion aggregate charge related to the formation of the collaboration with Eisai, the unfavorable effects of foreign exchange, increased clinical development spending and investment in early drug development, partially offset by lower licensing costs.

http://s21.q4cdn.com/488056881/files/doc_financials/2018/Q1/Merck-News-Release-05-01-18-Merck-Announces-First-Quarter-2018-Financi....pdf

Pharmaceuticalの売上は$10.03B +6%でした。

内訳としては、
KEYTRUDA(ガンの免疫チェックポイント阻害剤)の売上は$1.46B +151%でした。JANUVIA / JANUMET(糖尿病)の売上は$1.42B +7%でした。
GARDASIL(子宮頸癌予防ワクチン)の売上は$660M +24%でした。
ZETIA / VYTORIN(高コレステロール血症)の売上は$471-18%でした。
PROQUAD / M-M-R II / VARIVAX(水痘ワクチン)の売上は$192M +10%でした。
ISENTRESS(HIV)の売上は$281-8%でした。

Animal Healthの売上は$1.06B +13%でした。

決算推移(GAAP)

売上・利益・フリーキャッシュフローともしっかりしています。

 

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