2019Q2投資対象
投資対象セクター
投資している銘柄(最大5銘柄)と決算を見る銘柄をまとめます。
「一般消費財」「テクノロジー」セクターのパフォーマンスがよいのではないかと予想しています。理由としては、米中貿易問題の影響を受けにくいことです。また、景気後退が意識され金利も下がってきていることから「公益」「生活必需品」「不動産」セクターもよさそうです。
投資方針とルール - Invest Shift 米国株投資ブログ
これまでの振り返り(2019.9.2時点)
YTDでのパフォーマンスは+10.13%です。インデックスに比べるとパフォーマンスは悪い結果となっています。現金比率をあげているので妥当な結果です。
今年2回目の投資チャンスを待っています。
XLY(一般消費財)
決算を見る銘柄はこちらです。
AMZN BABA MCD
XLC(コミュニケーション)
投資している銘柄はありません。
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GOOG NFLX
XLE(エネルギー)
資源エネルギーバブルが崩壊してまだ数年なので、投資していません。
投資している銘柄、決算を見る銘柄はありません。
XLF(金融)
投資している銘柄はありません。
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JPM
XLK(テクノロジー)
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CRM MSFT OKTA PYPL SQ V WORK ZM
XLU(公益)
投資している銘柄、決算を見る銘柄はありません。
XLI(資本財)
循環株が多く難易度が高いと思います。
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CAT
XLP(生活必需品)
投資している銘柄、決算を見る銘柄はありません。
XLB(素材)
循環株が多く難易度が高いと思います。
投資している銘柄、決算を見る銘柄はありません。
XLV(ヘルスケア)
投資している銘柄はありません。
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RMD UNH
XLRE(不動産)
投資している銘柄、決算を見る銘柄はありません。
中国株
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テンセント(HKG:0700)平安保険(HKG:2318)
Microsoft(MSFT)に投資する理由
Windows、Office、Surface、LinkedInなどの事業があります。OSやタブレットを抑えていて、ビジネス利用を取り込んでいるのは強みです。Azureはクラウドで2番手であるものの、順調に成長していっています。AIについては、ビジネス向けのサービス改善も期待できます。
【利益】
Windows、Office、Surfaceはすでにある程度の利益を出していてマージンも大きいです。Azureについては、売上総額は示されていないものの成長率は高いです。世界的にデータセンターからクラウドへの移行は道半ばなのでまだ成長の余地があります。