2017/8/14 ニューヨーク市況概況
インデックスと為替
北朝鮮情勢の緊張がやや緩和し、反発してきています。
セクター
注目銘柄
注目銘柄に関する今日のニュースはこちらです。
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変更履歴
2017.05.02 PPG JPM除外 V組入
2017.05.08 SBUX組入
2017.07.14 V SBUX CRM除外 MSFT組入 5銘柄に
2017.08.09 HD除外 MCD組入
投資状況
円:ドル=70:30です。
実質実効レートで見るとかなり円安なのでドルは少なめです。
現金:投資=80:20です。
トランプの政権運営がうまくいかないと予想しているので、投資比
個別銘柄
上がった銘柄は、CRM +2.22%、BAC +2.35%、NVDA +7.98%でした。
大きく下がった銘柄はありませんでした。
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アメリカ雇用統計関連(2017/7)
ADP雇用統計
ADP(Automatic Data Processing)という給与計算業務を行っている会社が発表する指標です。ADPは約50万社の顧客を対象に毎月の雇用者数の動向を調査しています。
+178000とまずまずでした。
産業別には Goods-producing Sector +4000、Service-providing Sector +174000でした。
http://www.adpemploymentreport.com/
失業率
4.3%(前月比-0.1%)でした。
ほぼ完全雇用の状態です。
https://data.bls.gov/timeseries/LNS14000000
非農業部門雇用者数
全米の1/3を網羅する、非農業部門の雇用者の変化(前月比)です。
+20.9万人と好調でした。
https://www.bls.gov/news.release/empsit.t17.htm
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2017/8/11 ニューヨーク市況概況
インデックスと為替
やや反発しています。
北朝鮮のミサイル発射予告は8月中旬、米韓軍事演習が8/21なので、今後1週間の動きが注目です。
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注目銘柄
変更履歴
2017.05.02 PPG JPM除外 V組入
2017.05.08 SBUX組入
2017.07.14 V SBUX CRM除外 MSFT組入 5銘柄に
2017.08.09 HD除外 MCD組入
投資状況
円:ドル=70:30です。
実質実効レートで見るとかなり円安なのでドルは少なめです。
現金:投資=80:20です。
トランプの政権運営がうまくいかないと予想しているので、投資比
個別銘柄
大きく上がった銘柄はありませんでした。
下がった銘柄は、NVDA -5.33%、-.%、-.%、-.%、-.%、-.
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NVIDIA(NVDA)決算発表(速報)
NVIDIA(NVDA)2018Q2
・発表日 2017/8/10 アフターマーケット
・売上 $2.23B +55.9% コンセンサス予想より+$270M
・non-GAAP EPS $1.01 +91% コンセンサス予想より+$0.31
・GAAP EPS $0.92
・GAAP net income $583M
・決算発表後の株価 アフターマーケットで-6.71%
・2018FYコンセンサス予想 PER164.74/3.08=53.48
・2019FYコンセンサス予想 PER164.74/3.47=47.47
・http://investor.nvidia.com/results.cfm
売上・EPSとも予想をクリアしました。
今の地合いでは超好決算以外は下がるのはしょうがないでしょう。
当日の取引とアフターマーケットで-10%程度の下げとなりました。
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2017/8/10 ニューヨーク市況概況
インデックスと為替
久しぶりにガツンと下げました。
今年はトランプ政権がうまくいかなくて下がると思っていましたが、北朝鮮問題がここまでエスカレートするのは意外でした。
サプライチェーンがつながっているので、短期間の戦争でも経済への打撃はそれなりにありそうです。金融にしろ物流にしろ、つながりが緊密になればなるほどシステミックリスクが大きくなります。2008年の金融危機は100年に1度だと言われていましたが、世界中がつながっている時代とそうでない時代とではこういった危機の発生確率が変わってくるのではないかと思います。
下記の記事にあるように、北朝鮮とアメリカが戦争になった場合の主なリスクとしては「中国・韓国・日本の製造業の生産・供給問題」「海運ルートの制限」「アメリカ財政の負担増」があります。
キャピタル・エコノミクスのアナリストは、スマホから自動車、薄型テレビに至るまであらゆる製品の生産と供給が大きな打撃を受けることで、世界各国・地域の成長が損なわれ、物価が上昇すると予測する。韓国が電子機器の製造を支える部品のサプライチェーンに組み込まれていることがその理由だ。
・・・(中略)
海運会社にとってもリスクが存在する。世界最大の貿易国である中国の東岸沿いの主要海運ルートが使えなくなる公算が大きい。キャピタル・エコノミクスは「コンテナ船が危険過ぎて中国の港を出入りできない状況になれば、グローバル経済にさらなる混乱を引き起こすだろう」と分析する。
さらに米国だけ見ても戦争に伴う重い財政負担を強いることになりかねず、戦費と復興費を賄うために連邦債務が押し上げられる可能性が高い。朝鮮半島の復興でイラクやアフガニスタンに比例する支出を行った場合、米国の国家債務はさらに30%増えるとキャピタル・エコノミクスは推計している。
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注目銘柄
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変更履歴
2017.05.02 PPG JPM除外 V組入
2017.05.08 SBUX組入
2017.07.14 V SBUX CRM除外 MSFT組入 5銘柄に
投資状況
円:ドル=70:30です。
実質実効レートで見るとかなり円安なのでドルは少なめです。
現金:投資=80:20です。
トランプの政権運営がうまくいかないと予想しているので、投資比
個別銘柄
大きく上がった銘柄はありませんでした。
下がった銘柄は、IFF -2.03%、FB -2.21%、TSLA -2.31%、BAC -2.51%、AMZN -2.55%、CRM -2.76
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